グローバル教育
国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を視野に、英語力の鍛錬に注力しています。高校ではTOEFL-ITPの検定試験を校内実施。また中学ではセブ島への語学研修、高校ではシンガポールへの修学旅行など、生きた英語に「触れて使う」機会も豊富です。
「中高大」一貫教育
「九州のWASEDA」として、中高の6年間はもちろん早稲田大学への進学も視野に、長期にわたって早稲田スピリッツに基づく進取の気性に富んだ教育活動を展開し、将来国際社会で活躍できるグローバルな素養を身につけた創造的な人材を育成します。
難関大学の合格者も多数
本校は九州を代表する進学校を目指しています。そのため、早稲田大学以外の難関国公立大学、医・歯・薬系大学への進学を目指す生徒の進路指導にも力を入れ、毎年確かな成果を残しています。
学年の約半数が早稲田大学へ
中学の定員は120名、高校では新たに120人が加わるので、他の中学校から本校へ進学する門戸も十分に開かれています。また系属校の推薦枠により、毎年、定員の約半数(120名)の生徒が早稲田大学へ進学しています。
生徒の6割が寮生活
創設者大隈重信の幼名にちなむ附設寮「八太郎館」では、首都圏や関西など全国から集まった生徒をはじめ、全校の約6割の生徒たちが共同生活を送っています。地産地消イベントや唐津湾での地引網体験など、唐津ならではの行事も盛りだくさんです。
活発な部活動
甲子園にも出場した野球部、インターハイ出場の競走部やテニス部、全国大会常連の弓道部やボート部、同じく全国の舞台で活躍する放送部や華道部など、運動部・文化部を問わず部活動が盛んです。
2010年4月、早稲田大学の7番目の附属・系属校として、九州北部の佐賀県唐津の地に早稲田佐賀中学校・高等学校は開校しました。
「九州のWASEDA」として、早稲田大学建学の精神を踏まえた三本の柱「学問の独立」「進取の精神」「地球市民の育成」を理想とする教育活動を展開し、国際化を意識した九州を代表する進学校を目指しています。
2019年度には早稲田大学及び本校を含む附属・系属5校がニュージーランドの政府機関Education NZと教育連携協定を締結。コロナ禍終息後にはニュージーランドをはじめとした海外での各種研修、長短期留学を積極的に推進します。
進路については、国公立難関大学や医歯薬系大学への進学を積極的に後押ししています。また、本校の特色の一つでありますが、一定の基準を満たせば定員の約半分の早稲田大学系属校推薦枠を活用した進学もできます。
附設寮には、全体の6割以上に当たる生徒が述べ30の都府県から集まり、帰国生も26名。様々な文化が混じり合う中で切磋琢磨し、人間力を培っています。。
校長
島本 幸三
八太郎館(男女寮)
体育系
文化系
推薦入試 |
入試日:2022年12月11日(日) 出願期間:未定 |
1月入試 |
入試日:2023年1月8日(日) 出願期間:未定 |
帰国生 |
入試日:2023年1月8日(日) 出願期間:未定 |
2月入試 |
入試日:2023年2月18日(土) 出願期間:未定 |
備考 |
出願はWEB出願のみ。 |
合格発表 |
推薦入試:2022年12月14日(水) 1月入試:2023年1月13日(金) 帰国生:2023年1月13日(金) 2月入試:2023年2月20日(月) |
募集人員 |
240名。 うち、早稲田佐賀中学校以外からは120名。 |
学科・コース
設備
部活動
文化系
体育系
入試項目
新思考12月入試 |
入試日:2022年12月4日(日) 総合Ⅰ・総合Ⅱ 又は総合Ⅰ・英語 ※専願・帰国生は面接 出願期間:未定 合格発表:2022年12月9日(金)
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新思考帰国生入試 | |
一般1月入試 |
入試日:2023年1月9日(月・祝)4教科 出願期間:未定 合格発表:2023年1月14日(土) |
一般2月入試 |
入試日:2023年2月5日(日) 2教科・面接 出願期間:未定 合格発表:2023年2月6日(月) |
備考 |
総合Ⅰ(数理的思考力) 総合Ⅱ(読解力・表現力・資料活用力) |
募集人員 |
120名 |
学校概要
【郵便番号】 | 847-0016 |
【所在地】 | 佐賀県唐津市東城内7-1 |
【電話番号】 | 0955-58-9000 |
【FAX】 | 0955-65-8690 |
【ホームページURL】 |